12月8日は土曜授業でした。
今回は、外部講師の阿波加幹雄先生、阿波加里美先生をお招きして書き初め教室が行われました。
筆の運び方や文字の配置などを、実演を交えて丁寧に教えて下さいました。
3年生「広いうみ」 4年生「光る立山」
5年生「春の大地」 6年生「強い信念」
先生方、ありがとうございました。
12月8日は土曜授業でした。
今回は、外部講師の阿波加幹雄先生、阿波加里美先生をお招きして書き初め教室が行われました。
筆の運び方や文字の配置などを、実演を交えて丁寧に教えて下さいました。
3年生「広いうみ」 4年生「光る立山」
5年生「春の大地」 6年生「強い信念」
先生方、ありがとうございました。
4年生はいのちの教室で、
助産師さんのお話を聞きました。
↑赤ちゃんが生まれるまでのお母さんの様子を学んでいます。
↑折り紙に空けてある小さな穴を見ている様子 ↑いろいろな大きさの赤ちゃん人形の様子
小さな受精卵から、赤ちゃんとして生まれるまで
2000倍に成長するとのことで、
「こんなに小っちゃいの!」と驚く声が聞こえました。
↑生まれた赤ちゃんを抱っこしている様子
お話を聞いた後、おうちの人に書いていただいた
手紙を読みました。
心のこもった、あたたかい言葉に
「愛されているんだな」と改めて感じたようで、
読んでいる子供たちの表情が
よろこびでいっぱいでした。
今日の宿題は、手紙の返事を書いて
おうちの人に読んで聞かせることです。
4月以来、4年生は基礎練習を行い、5・6年生は合同で発表会等に向けての曲練習を行っていました。
今日のクラブからは、6年生は卒業式に向けての新曲練習を行い、4・5年生は5年生が4年生に教えながら練習する体制に変わりました。
4年生1人に5年生が1~2人がついて、優しく教えていました。このようにして南部の伝統が引き継がれていきます。
先日、プログラミング学習を行いました。
難しそうな名前に聞こえたのか、
「プログラミング…?」と不安そうな顔を見せる子供たちでしたが、
めがねのような形の丸い枠の中に
タコや魚のイラストを入れたり、
自分の描いたイラストが、
上や下やななめの方向などに
生き物のように動いたりする様子を見るうちに、
「たのしい!」「ねぇねぇ、こんなん描けたよ」
と明るい表情になっていきました。
授業の最後には、みんなが描いた生き物を合体させると
一つの水槽の中を泳いでいるような様子に見えました。
「あれぼくの描いた魚や!」「なんか魚に見えん生き物おる!」
と大盛り上がりでした。
初めてのプログラミング学習でしたが、
全員が楽しそうに取り組む姿が見られました。
10月15日(月)
音楽科「おはやしリズムをつくろう」の学習を行いました。
研修会でもあったので、
他の学校の先生方がたくさん見に来られました。
↑グループで話合いながら、テーマに合ったリズムを考えているところ↑
最初は少し緊張していた様子の子供たちでしたが、
太鼓を叩きはじめると夢中になって練習していました。
↑同じ楽器パートの友達と、叩いてリズムをたしかめているところ↑
あたりがね、大太鼓、平太鼓の音色が重なって、
音楽室中がお祭りの雰囲気になっていました。
最後に、出来上がったリズムを合わせて叩きました。
「休符で休むところを作りたいな」
「みんなで音をそろえるところを作ろう」
など、叩いてみて気付くことがあったようです。
次の授業では、グループのリズムを完成させます。
10月13日。4年生は親子活動「使った油で石けん作り」を行いました。
滑川市教育センター所長 宮島 和生先生に来ていただき、
「石けんが汚れを落とすひみつ」や「石けんのもと」について
話を聞いた後、石けん作りを行いました。
↑石けんの粉と、使い終わった油を混ぜているところ↑
↑粉と油を振って混ぜているところ ↑一生懸命振る姿
おうちの人に見守られながら、一緒に楽しくつくることができました。
終わりのあいさつでは、
「作った石けんでズックをあらいます!」
「ナトリウムと脂肪酸のことが学習できました。」との感想がありました。
教えて下さった宮島先生、
お世話して下さった役員の皆さん、ありがとうございました。
握手の集いを行いました。
運動会の後からの取組でしたが、
準備や練習を一生懸命がんばっていました。
↑受付の様子
「こんにちは」「自己紹介カードを書いてください。」
など、自分から進んで話しかけている姿や、
「こちらへどうぞ。」「カードは書かれましたか。ありがとうございます。」
などの丁寧な言葉遣いも聞こえてきて、頼もしかったです。
「教えてもらおうコーナー」では、滑川市の偉人高階哲夫さんについて、
中加積地区老人クラブ連合会会長 奥野善道さんのお話を聞きました。
宿泊学習で東福寺野自然公園に行ったばかりだったので、
時計台のもととなる歌の作曲者について分かって、
子供たちも「へぇ~」「そうなんだ」と感心していました。
「あそびタイム」では、ペアのおじいさんおばあさんといっしょに
いろいろなコーナーに行って自由遊びをしました。
真剣にオセロや将棋をしたり、
優しく教えてもらいながら竹馬をしたりする様子が見られ、
心があたたかくなりました。
↑オセロコーナー ↑折り紙コーナー
↑竹馬コーナー
「なかよしゲームタイム」では、ウォーキングサッカーをしました。
走ってはいけないというルールがむずかしいようで、
1試合目はついつい走ってしまう子もいました。
2試合目では、スーパーおばあちゃんやウルトラおじいちゃんのプレーも見られて、
盛り上がる場面もありました。
↑スローインをするところ
「4年生からの歌と踊りのプレゼント」では、
運動会で練習した新川古代神のたいまつ踊りと、椎名道三の歌を歌いました。
気持ちがこもったプレゼントができました。
↑新川古代神 たいまつ踊り
最後に、お別れの握手をしました。
おばあちゃんおじいちゃんが帰って行かれるとき、
「ありがとうございました。」「バイバイ!」と
大きな声で元気よく見送っていました。
すてきな交流となりました。
4年生は運動会に向けて
新川古代神のたいまつ踊りの練習をがんばっています。
何時間もかけて練習していくうちに、
たいまつを元気よく振ったり、
美しく体を一回転させたりすることができるようになってきました。
踊りが始まるときのかけ声の「ハイ!」も
初めはタイミングが合わず、自信のないような感じでしたが、
威勢のいい声が出るようになってきました。
とても上手になったので、
10月の清寿荘訪問でも披露したいと思っています。
休み時間にも、
おもむろにCDを流すと
いつの間にか踊り出すようになり、
たいまつ踊りに対して一生懸命取り組んでいる姿が見られます。
どんなカッコイイ松明踊りを見せてくれるか、
運動会が楽しみになってきました。
7月19日(木)に消防士の方を招き、着衣泳教室をしました。
1・2年生は、救命のお話をしてもらったり、ペットボトルを使って自分の身を守る方法を教えてもらったりしました。ペットボトルを2本使うと1年生でも浮いていることができました。
3・4年生は、ペットボトル1本で浮くことができました。また、浮いていることができれば救助してもらえることを実演してもらいました。
5・6年生は、ペットボトルなしで浮くこともしました。そして、仲間からペットボトルを投げてもらうことを交代で行いました。
服を着たまま水の中に入るという普段あまりない体験を通して、子供たちは、真剣に自分の命の守り方を学んでいました。
7月11日(水)
ヘチマの観察その②を行いました。
前回観察してからちょうど1ヵ月後で、暑い太陽が大すきなヘチマは、すくすくと育っていました。
手のひらより小さい葉っぱや、顔と同じくらいの大きい葉っぱなど太陽に向かって力強く伸びています。
↑身長より大きくなりました! ↑葉っぱも葉脈もハートの模様に見える葉
←匂いはゴーヤだったそうです。
毎朝日直当番が水やりをしていたおかげか、つぼみもできていました。
「小さな実のようなものが茎のところどころにできていた。」
「葉っぱが1か月で10センチ以上大きくなっていた。」
など、観察して気付いたことがたくさんあったようです。
夏休みの間にどんな風に大きくなって、新学期にはどんな発見があるのか、楽しみが続きます。
2学期には図画工作科でヘチマの絵を描く予定です。
大きくたくましく育ってくれるようにこれからもお世話をしていきます。
7月3日(火)
4年生は、学級活動の1つとして
優しくしてくれた人やすごいと思った人を
「今日のあったかさん」として
帰りの会で毎日発表しています。
あったかさんが100人以上になったことのお祝いとして
学級集会を行いました。
どんな内容の集会にするか話合い、
今回は習い事や放課後教室で勉強していることを
みんなに発表しようということになりました。
子ども先生としてそれぞれのコーナーに分かれて、
10分間体験教室をします。
(↑茶道教室)作法を真剣に習っています。 (↑工作教室)何ができるか楽しみです!
(↑バスケット教室)簡単なパスや、ドリブルするときの姿勢を教えてくれました。
(↑ダンス教室)スマートなターンの仕方を教えています。
感想タイムでは、
「わたしもダンスをやってみたくなりました。」
「いつも習い事をがんばっている友達はすごいと思いました。」など、
友達の新しいよさに気付くことができたようでした。
先生の勉強コーナーにもたくさんの体験者が訪れ、
学習にも意欲のある子ども達だと感じました!