椎名道三 ゆかりの地

南部小学校校区には、椎名道三の生誕の地であり、道三が手がけた東福寺野用水椎名道三顕彰碑記念公園、そしてお墓までがあります。

椎名道三生誕の地
 

新川郡小林村(滑川市小林)の十村役・宝田宗三郎の三男に生まれ、直ちに大熊村(魚津市大熊)の椎名道山の養子となりました。

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1827年(38歳) 2年の歳月のかけて室山野用水を完成させました。
 

1832年(43歳)、大熊村の椎名家を義弟に譲り、山加積の大熊村(現在の田林)に移り住み、
自費で東福寺野用水を作りました。

椎名道三翁顕彰碑公園
 
道三の優れた仕事に感謝し、その業績を永く後の世に伝えようと道三の家があった近くに道三顕彰碑が建てられました。

椎名道三のお墓
  
道三の孫、三郎が1866年に建てられたそうです。

「椎名道三翁を讃える歌」
この歌は、昭和36年(1961年)田林の道三公園で顕彰碑の除幕式が行われた際、山加積小学校(現在の南部小)の児童が歌うために作られた歌です。
左のDVDは、平成30年度の4年生が合唱する様子を収めたものと歌詞に合わせた映像が流れるのものです。
今年の4年生も、宿泊学習で歌う予定でこの歌も引き継がれていきます。

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このように、椎名道三とゆかりのあるものが多くあります。