新年最初のおはよう集会で、各学年の代表者が新年のちかいを発表しました。
次の学年に向けて取り組みたいことや、新しく挑戦してみたいこと、今の学年でしかできないことを一生懸命したいということなど、それぞれの思いを口に出して全校の前で誓いました。
今年の干支のヘビは、脱皮することで、身体を大きく・強く成長させます。南部っ子たちにも、今までの自分ができなかったことにも挑戦し、さらに成長した新しい自分になってもらいたいと思います。
新年最初のおはよう集会で、各学年の代表者が新年のちかいを発表しました。
次の学年に向けて取り組みたいことや、新しく挑戦してみたいこと、今の学年でしかできないことを一生懸命したいということなど、それぞれの思いを口に出して全校の前で誓いました。
今年の干支のヘビは、脱皮することで、身体を大きく・強く成長させます。南部っ子たちにも、今までの自分ができなかったことにも挑戦し、さらに成長した新しい自分になってもらいたいと思います。
1月14日。6年生を対象に「薬物乱用防止教室」が開かれました。
学校薬剤師の吉田先生、齊藤先生に来ていただき、普段使っている薬の使い方について実験を交えて教えていただきました。
最後に「健康三原則(食事、運動、睡眠)を守って、「病気をなおす力」を高めることが大切であると話をしていただきました。
薬についてたくさんのことを教えていただき、ありがとうございました。
新年 あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
1月8日、子供たちの明るい声が響き、気持ちのよい3学期がスタートしました。
始業式で校長からは、3学期は学年のまとめの時期であり、自分の目標を立てて取り組み、進級・進学に向けて力を育む期間でもあることが話されました。今ある時間を大切にして、学校生活を楽しんでもらいたいと思います。
書き初め大会では、集中して一文字一文字を真剣に書き上げる子供たちの姿に成長を感じました。
3学期も子供たちが楽しく、安心して過ごせるようサポートして参ります。
よろしくお願いいたします。
12月16日に希望者参加の新聞手作り教室がありました。
今回は新聞紙を使って、エコバッグを作りました。子供たちは好きな柄の新聞紙を選び、手順通りに貼ったり、折ったりしながら楽しんで作りました。
新聞紙から素敵なエコバッグができて、子供たちはとても嬉しそうでした。
貴重な体験をさせてくださった北日本新聞販売店のみなさま、ありがとうございました。
12月9日に書き初め教室を行いました。
阿波加先生に来校していただき、3~6年生に丁寧なご指導をいただきました。
子供たちは筆の持ち方や運び方、姿勢や紙の押さえ方などを教わり、手本のように力強く、のびのびと書けるように何度も練習をしました。
校内書き初め大会に向けて各学級でも練習を積み重ねています。本番で納得のいく書き初めができるように冬休みの間にも練習に励んでほしいと思います。
12月6日。
5時間目に、加藤 文枝さん、酒井 有彩さんをお迎えし、4年生が令和6年度公共ホール音楽活性化支援事業「夢の音楽教室」を行いました。紹介の後、「愛の挨拶」という曲から始まり、チェロとピアノの美しいハーモニーに子供達たちも圧倒されながら聞き入りました。また、音楽で大切な①メロディー②リズム③ハーモニーの3つのポイントについて教えていただきました。実際に、メロディーやリズム、ハーモニーが違う同じ曲を弾いていただき、楽しい曲が暗く聞こえたり、激しく聞こえたりすることを子供たちも実感することができました。
オープニング
教室の途中には、クイズがありました。色や絵から曲のイメージを思い浮かべ、指定されたものから選びました。色を選ぶときには、「力強い感じがしたので赤色のイメージです」「少ししっとりとした曲調なので黒色のイメージです」とチェロとピアノの音色を聞きながら、感じたことを発表しました。
絵を選ぶときには、3枚の絵の中から、自分が曲に合うと感じたものを選びました。「ゆったりとした曲なので、水の上を歩いている感じがする」「はっきりとした音が聞こえたときがあったので、夕日を見てがんばろうという気持ちが湧いてくる」等と様々な意見が出ました。
最後は、先生方と子供たちで「きらきら星」を演奏しました。初めてチェロとピアノと合わせて弾くことに、緊張していた様子でしたが、マンドリンとチェロ、ピアノのハーモニーを楽しみながら、弾くことができました。
チェロとピアノの美しい演奏を聞き、子供たちもとても楽しいひと時を過ごすことができました。加藤 文枝さん、酒井 有彩さん、すてきな時間をありがとうございました。
12月4日に、市内外で学校での情報教育に携わっておられる特別講師による、プログラミング教室がありました。
そもそも「プログラミング」とは、「いつ、だれが、どこで、なにをする」を順序だてることを意味するそうで、パソコンや機械の中だけでなく、日常の中にもプログラミングが含まれていると聞き、子供たちは驚いていました。
今回は、スクラッチというアプリを使いながらプログラミングについて教えてくださいました。自分で指令を出してタブレット上のキャラクターを動かすアプリで、キャラクターがイメージ通りの動きをしたときには、歓声をあげて喜んでいました。
プログラミングをする上で、正確さと具体的な数、順番が大切だと学びました。自分で出した指令をよく読んだり、順序を入れ替えたりしながら、プログラミングを楽しむことができました。
教えていただき、ありがとうございました。
放課後子ども教室「茶道教室」の子供たちが、これまでに教えてきていただいたことを披露するために、クリスマスお茶会に校長はじめ、多くの教職員を招待してくれました。
会場には、クリスマスにちなんだ品々が飾られ、お客様をお迎えする心遣いが感じられるすてきな空間となっていました。
子供たちは、歩く、座る、お辞儀する、立ち上がる動きやお茶の点て方等、一つ一つの動きを確かめながら、一生懸命取り組んでいました。
挨拶も立派で、私たち教職員はとてもおいしくお茶をいただきました。
指導してくださった、先生方 ありがとうございました。
11月21日。社会福祉協議会の方を講師にお招きして、4年生が車椅子体験を行いました。まず、車椅子の正しい乗り方や車椅子の種類について話をしていただきました。
介護用の車椅子だけでなく、競技用の車椅子も乗らせていただき、競技用車椅子の乗りやすさや軽さに驚いていました。
子供達は体験をしてみて「車椅子で段差を越えるのは危ないから、見かけたら助けてあげたい。」
「車椅子バスケや車椅子テニスを楽しむために、車椅子も進化しているんだと思った。」と車椅子を経験していろいろなことを考えていました。
貴重な体験、ありがとうございました。
11月26日と28日に南部小学校の1、2年生と来年度小学校に入学する年長さんとの交流会を行いました。
1、2年生の子供たちは、ゲームコーナーでは、「いらっしゃいませー!」「たのしいよ!」と声をかけたり、「こうやってやるんだよ」と教えてあげたり、「すごいすごい!」と保育園の子たちを励ましたりと、たくさんの声が聞こえました。
2年生は、交流会の進行から、保育園の方々の案内まで丁寧かつ円滑にすすめてくれ、さらに、交流会中の声かけや心配りもさすが2年生でした。
1年生は、先日2年生が招待してくれたときのようすを思い出しながら、年長さんに声をかけようとがんばっていました。しっかりとお兄さんお姉さんの一面を見せてくれました。
保育園の子たちが楽しんでいる様子を見て、1、2年生も「喜んでくれてよかった」「たくさん来てくれてうれしかった」と感想を発表していました。
来年度、入学されるのを今から心待ちにしている1、2年生です。
11月22日に1年生を対象に手洗い教室がありました。市内の飲食店の方々が正しい手洗いの手順や洗い方を指導してくださいました。
子供たちは、毎日手洗いをしていますが、本当にきちんときれいに洗えているのかを、手洗いチェッカーで確認しました。石鹸を付けて洗っていても、爪や指の間、手の甲や手首などに洗い残しが多くあることに驚いていました。正しい手洗いの仕方を教えてもらい、もう一度汚れが残っていたところを重点的に洗ってチェックしてみると、洗い残しがほとんどなくなり、ほっとした様子でした。
これからの寒い時期こそ、健康な体を保つために手洗いを心がけていきたいものですね。ご家庭でも声かけをよろしくお願いします。