今週も、富山大学のマンドリンクラブの大学生がきました。マンドリンの前に、5年教室の算数の授業にきました。大学生はどの人も親しみやすく、子供たちはすぐに仲良くなりました。学期のまとめをしているので、忘れたところやよく分からなかったところを解決しようと、積極的に挙手して大学生に質問していました。
今週も、富山大学のマンドリンクラブの大学生がきました。マンドリンの前に、5年教室の算数の授業にきました。大学生はどの人も親しみやすく、子供たちはすぐに仲良くなりました。学期のまとめをしているので、忘れたところやよく分からなかったところを解決しようと、積極的に挙手して大学生に質問していました。
11月26日青団、11月27日赤団、11月30日白団、12月3日黄団
家族班に分かれて会食を行いました。
いつもは、清掃活動で一緒に働いているみんなと初めて給食を食べました。
給食委員会が考えたゲームを行いました。
その名も「滑川産食材を見つけろ!」ゲームです。
16枚の食材カードの中から、4~12月の給食で出た滑川産食材を9つ選びます。
家族班のみんなで相談しながら選びました。
あっという間の楽しい給食時間を過ごすことができました。
滑川産の食材を食べられることはありがたいことです。
毎月配られている給食だよりにも、どんな滑川産食材を使っているか書いてあります。
ぜひ、お家の方でも一緒に見てみてください。
富山大学のマンドリンクラブの大学生から、マンドリンを教わりました。初めは恥ずかしがっていた子供たちも、すぐに大学生と仲良くなりました。4年生はピックの持ち方や弾き方などを、5年生はトレモロの仕方などを習いました。また「マイウェイ」で、8分音符が続くところをなめらかに演奏するコツも教わりました。
国語科では、ただ今「じどう車ずかん」の作成中です。
教科書で学習したことを活かして、自分の好きな自動車の仕事やつくりを文に書いています。
子供たちは、かぶりつくように図鑑を見て、自分の好きな車の説明を書いていました。
次の時間はお互いの図鑑を見せ合う学習です。周りの友達がどんな車を調べているのか、楽しみです。
おうちから持ってきてもらった、空き箱や缶を使って、かたちあそびをしました。
子供たちは、箱を重ねてきりんを作ったり、積み上げてタワーを作ったりしながら、形にはいろいろな特徴があることに気付くことができました。
学習の終わりにはシルエットゲームをしました。立体を手で触って、「缶の仲間」「箱の仲間」「さいころの仲間」「ボールの仲間」を当てます。形の特徴をよく思い出しながら、楽しく取り組むことができました。
空き箱のご協力ありがとうございました。
26日の3時間目に、平成27年度 学校保健委員会を行いました。
今年度は「背すじピーン!で、元気いっぱい南部っ子」というテーマで、「良い姿勢」について全校で取り組みました。
講師として、黒部市民病院の健康運動指導士、長崎成良先生にお越しいただきました。
はじめに、児童保健委員会が、姿勢チェック週間の結果を劇で発表しました。
長崎先生からは、背骨の模型を見せていただきながら、おしりの骨(坐骨)で座ることを意識することを教えていただきました。
また、良い姿勢をしていないと、スポーツや体育が上手にならないこと、骨が変な形に曲がってしまうことを教えていただくと、子供たちは真剣な表情でお話を聴いていました。
他にも、良い姿勢と悪い姿勢の場合の、腕の可動域の違いを体験したり、肩甲骨を動かすパタパタ体操をしたりして体を動かしながら楽しく学習しました。
今日は英語講師の蒲地先生との最後の英語活動を行いました。
3年生は『color』『circle』をテーマにして、色と形を使ってのゲームを楽しみました。
4年生は『countly』をテーマに、いろいろな国の名前を使ってのコミュニケーション活動を行いました。
優しい笑顔で英語を教えてくださる蒲地先生との英語活動は盛り上がり、楽しい時間でした。これからはALTのミランダ先生との交流学習があります。蒲地先生との活動を思い出しながら、これからも楽しく英語活動に取り組んでいきたいと思います。
今日は、1・2年生が、中加積保育園、和光保育園、童和保育園の年長の子たちを招いて、保育園交流会(わくわく集会)を開きました。
1年生は、秋の物(どんぐり、まつぼっくりなど)を使ったおもちゃ、2年生は、身近にある物(わりばし、電池など)を使ったおもちゃで、年長の子たちに遊ばせてあげていました。お兄さんお姉さんになりきっている1・2年生は、おもちゃのお話や説明をしてあげたり、遊び方のお手本を見せてあげたりしていて、とても優しく接していました。年長の子たちも、たくさん遊んで、お土産もいっぱいもらって、とても満足そうに帰っていきました。
今日から4年生と5年生のマンドリン活動がスタートしました。今日の練習曲は「マイウェイ」です。伝統ある活動を引き継ごうと、みんな熱心に練習していました。
滑川の深層水から塩を取り出す方法を教わりました。まず、深層水を煮詰めました。アクも丁寧に取りました。鍋の中がだんだん白くなっていきました。
水分がなくなったらこしました。そして、もう一度鍋に入れて水分をとばしました。サラサラの塩ができました。できたての塩を一口、「おいしい!」の声が続出でした。(アクやにがりもおいしかったです)
次は、この塩を使っておにぎりを作りました。容器にごはんを入れてにぎる方法を教わりました。協力して作った塩とおにぎり。みんなでおいしくいただきました。もちろん、作った塩は家族へのお土産として持ち帰りました。滑川のよさをまた一つ発見した時間になりました。
今日は、社会福祉協議会の方3名に来ていただき、親子で高齢者体験を行いました。
利き手に軍手をつけて、折り紙を折ったり、新聞をめくったり、ボタンをつけたりして、手先の困難さを親子で体験しました。
また、子供たちは重りやサポーターを体に身に付け、全身で動きにくさを実感しました。
まだまだ元気な子供たちなので装具を付けても動ける余裕がありましたが、装具を外した後の爽快感や身軽さを感じ、高齢者の大変さを味わえました。
「大変だね~」と親子で共感したり、「がんばって!」とお父さん、お母さんの励ましがあったり、親子での温かい関わりが見られたよい体験になったのではないでしょうか。