今日は、社会福祉協議会の方3名に来ていただき、親子で高齢者体験を行いました。
利き手に軍手をつけて、折り紙を折ったり、新聞をめくったり、ボタンをつけたりして、手先の困難さを親子で体験しました。
また、子供たちは重りやサポーターを体に身に付け、全身で動きにくさを実感しました。
まだまだ元気な子供たちなので装具を付けても動ける余裕がありましたが、装具を外した後の爽快感や身軽さを感じ、高齢者の大変さを味わえました。
「大変だね~」と親子で共感したり、「がんばって!」とお父さん、お母さんの励ましがあったり、親子での温かい関わりが見られたよい体験になったのではないでしょうか。