教育振興会会長の高橋久光さんはじめ、地域の方々3名に野菜の先生になっていただき、学校の近くの畑でサツマイモの苗を植えてきました。
色団ごとに、赤団は紅あずま、白団は紅はるか、青団は安納いもを植えました。
苗を穴に入れ、上から土をかけて押さえます。
次に水やりをしました。「5秒数えるくらい水をあげてね」と教えてもらい、数えながらそっと水をあげていました。
サツマイモの苗植えが終わると、ジャンボカボチャのお世話のお手伝いです。わらを知らない子供たちがたくさんいましたが、どの子も楽しそうに敷いていました。
秋には、サツマイモとジャンボカボチャの収穫です。
サツマイモご飯や豚汁にしたいなと楽しみにしている子供達。大きくおいしくそだってほしいです。