3年生は、社会科「市のうつりかわり」の学習で、昔の道具や暮らしについて学習しています。
2月22日に滑川市立博物館の近藤先生を講師に迎え、出前講座を行っていただきました。
子供たちの好きな「鬼滅の刃」の時代設定と同じ、約100年前の日本の家庭やその当時に使われたいた道具の写真や実物を提示して、教えていただきました。
当時の冷蔵庫、電話等の道具の歴史を知ることで、そのものの使われ方や効果はもちろんのこと、道具の発展に伴って仕事が増えたり減ったりしたことで、世の中も変化していることにも気付くことができました。
子供たちの「メモしないと!」という言葉と共に一生懸命に記録する姿も素敵でした!
大変実りのある時間となりました。
これから学習をまとめていくのが楽しみです。