3年生は、社会科「市のうつりかわり」の学習で、昔の道具や暮らしについて学習しています。
2月19日。滑川市立博物館の近藤先生を講師に迎え、出前講座を行いました。
写真資料や古い道具(アイロン、草鞋、炬燵等)を実際に見せていただき、その使い方や人々のくらしの様子について分かりやすく教えていただきました。
子供たちは、今のような便利な家電製品がなかったときの生活の様子について、興味深く話を聞いていました。
説明の後は、実際に触ってみたり、近くで見たりもしました。
質問にもたくさん答えていただき、昔の道具や昔の人々の生活の仕方について、理解を深めることができました。
学んだことを学校での学習に生かしていきます。