11月22日 6年生が三味線の演奏を体験しました。
講師の濱谷拓也先生が「三味線は難しいものだと思われがちですが、江戸時代からそれぞれの時代に合わせてきて今も人々に親しまれている楽器です。よく触ってみてください…」と話されました。はじめて触ったという子供がほとんどでしたが、ばちを手渡されると背筋をぴんと伸ばし、慎重に音を出していました。
教室では、滑川市の民謡である「新川古代神」にチャレンジしました。日頃からマンドリン演奏に慣れ親しんでいるため三味線の演奏も抵抗なく行うことができました。
昔懐かしい音色に感動する様子も見られ、日本の伝統文化に触れることのできる貴重な体験でした。