9月25日(水)、学習中に震度5弱の地震が起きたという想定で避難訓練を行いました。
事前に学んだ「あたまをまもる」「うごかない」「はやくはなれる」と、避難するときは、おさない はしらない しゃべらない もどらない の約束を守って避難する訓練でした。
まず、地震速報の音が流れ、素早く机の下に潜り込んでいました。
子供たちは机の脚をしっかり持って、机が倒れないようにしていました。
全校で集合した後は、保護者への引き渡しを想定して町内毎に並び替えをしました。
子供たちは話をしっかり聞いて真剣に取り組むことができました。
避難訓練は、自分の命は自分で守るための大切な勉強の一つです。
ご家庭でも地震が起きたときはどのように行動したらよいかを是非話し合ってみて下さい。