5月31日、教室で育てていたヘチマの本葉が3~4枚になったので、畑に植えかえました。
元気に育ち、大きな実ができるといいですね。大切に育てましょう。
5月31日、2年生は図工の時間に粘土工作「おもいでを形に」を行いました。
まずは、楽しかった出来事を思い出し、友達の机と合わせて作品づくりに取り組みました。
5月29日(火) 5・6年生は国立立山少年自然の家へ1泊2日の宿泊学習に出かけました。
一日目 出発式。
いよいよ入所式 これから2日間お世話になります。
このあと、来拝山登山に出発しました。
苦労の甲斐あって、山頂に到着。
山頂でお弁当をいただきました。
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野外炊事
協力して作ったカレーライスはおいしかったです。
夜の活動 キャンプファイヤー
ゲーム等を楽しむうちに炎が小さくなり、キャンプファイヤーが終了しました。
一日目は、ここまでです。
宿泊学習 二日目
朝の集い 学校紹介でマンドリン演奏を披露しました。
朝食
森小屋作り 丸太を木にくくりつけるのは大変でした。
みんなで協力して作るのは楽しかったです。
完成した森小屋でお弁当をいただきました。
帰校式
集団生活を通してたくさんのことを学びました。
5月4日、赤浜地区の伝統行事「ショーブツ」が行われました。ショーブツは江戸時代後期からの行われており、かつては県内各地で行われていたそうですが、現在行われているのは赤浜地内だけだそうです。
今年は天気もよく、参加者は赤浜神社に集まり、菖蒲を入れたわら束にわら縄を縛り付け、わら棒を作りました。
<材料の菖蒲とわら> <わら束に縄を巻き付け、わら棒をつくる>
午後4時に神社に集まり、わら棒で地面をたたき、無病息災や豊作を願いました。
<「ごがーつのショーブツ」のかけ声をかけながら、地面を叩きます>
その後、3グループに分かれて、町内全家庭の玄関先で無病息災や豊作を祈りました。
すると、各家庭からお菓子がたくさん入った袋をいただきました。
いただいたお菓子はみんなで分けました。
子供たちに伝統を受け継いでもらいたいものです。
5・6年生が宿泊学習のため、今日と明日の2日間は4年生が最高学年。
4年生全員が分担し、放送委員会の朝、大休憩、お昼、掃除の時間の放送や給食委員会の給食の片付けのお手伝い、図書委員会の図書の貸し出しの仕事を行いました。
学童体育大会の日にも経験したので、自信をもって行っていました。
自分たちが最高学年だという気持ちが伝わってきます。
4年生のみなさん、ありがとう。明日もよろしくお願いします。
5月29日、5・6年生は国立立山青少年自然の家へ1泊2日の宿泊学習に出かけました。
出発式では、校長先生から「いくつもの活動が計画されており、仲間と協力する場がたくさんあります。その中で普段話をしない人にも声を掛け、友情を深めて下さい」とお話されました。
代表児童が「6年生は5年生の手本となるように、5年生は来年の5年生の手本となるようにがんばります」と意気込みを話しました。
出発式を終えて、いよいよバスに乗り込み、出発しました。
今日は、来拝山登山、野外炊事、キャンプファイヤー、明日は森小屋作りを行い、その中で昼食を食べる予定です。
天気は快晴! みんな元気で、いってらっしゃい。
_南部小学校では、4年生以上はマンドリンクラブに所属しています。
_今年度は、ファーストマンドリン、セカンドマンドリン、マンドラ、マンドセロ、ギター、コントラバス、アコーディオンのいずれかの楽器を担当します。
5月28日、黒部マンドリンクラブの方と土井先生に来ていただき、5・6年生を「君の瞳に恋してる」をパート毎に指導していただきました。
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アドバイスを頂きながら、少しずつ上達しました。
<ファーストマンドリン> <セカンドマンドリン>
<マンドラ> <マンドセロ>
<ギター> <コントラバス>
<アコーディオン>
4人の先生方、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
また今日、4年生は先日紹介した地域の先生方と基礎練習をしました。
4年生もがんばっています。
教育振興会会長の髙橋久光さんはじめ、地域の方々2名に野菜の先生になっていただき、学校の近くの畑でサツマイモの苗を植えてきました。
品種は紅あずま。一人3本の苗をもらって植えました。
苗を穴に入れ、上から土をかけて押さえます。
次に水やりをしました。「5秒数えるくらい水をあげてね」と教えてもらい、数えながらそっと水をあげていました。
サツマイモの苗植えが終わると、タマネギの収穫です。一人3個を収穫しました。
根がしっかり張っていて、なかなか採れずに苦労していました。
お家へのおみやげに一人3個のタマネギをいただきました。
秋には、サツマイモの収穫です。サツマイモご飯や豚汁にしたいなと楽しみにしている子供たち。
大きくおいしく育ってほしいです。