図画工作科の学習で「からふる いろみず」をしました。
プラスチック容器の中に好きな色を入れて、ふりふり!
できた色水はコップに入れて並べたり、友達の色水と混ぜたりして
並べたときの美しさや、混ぜたときの色の変化に驚きながら
夢中になって活動を楽しんでいました。
片付けも一生懸命取り組んでいました。
図画工作科の学習で「からふる いろみず」をしました。
プラスチック容器の中に好きな色を入れて、ふりふり!
できた色水はコップに入れて並べたり、友達の色水と混ぜたりして
並べたときの美しさや、混ぜたときの色の変化に驚きながら
夢中になって活動を楽しんでいました。
片付けも一生懸命取り組んでいました。
7月4日。1年生は、生活の時間に水遊びを行いました。
マヨネーズやケチャップの容器を水てっぽうにして、的当てをしたり、絵を描いたりして楽しみました。
「思ったよりも遠くまで水が飛んでびっくりした。」「水で地面に絵が描けて楽しかった。」と水遊びを楽しんでいました。
7月4日。学校保健委員会が行われました。
クイズを交えた保健委員会による南部小学校のうんちアンケートの結果発表の後、富山労災病院の看護師である関口瑞穂先生から、「自分の生活をコントロールしよう~うんちは健康のバロメーター~」と題し講演を行っていただきました。
クイズや実演を交えながら、ジャスミンの匂いのうんちが健康な証拠であること、健康なうんちを出やすくするためには野菜やネバネバなものを食べるとよいこと、「考える人」と同じ35度のポーズをするとうんちが出やすいことなど「うんち」についてたくさんのことを教えていただきました。
子供達の感想には、「毎日うんちをして健康でいることが大切だと思った。」「今日教えてもらったことをお家の人に教えてあげたい。」などありました。
今日の講演で学んだことを生かして、自分のうんちチェックし、健康で過ごせるようにしましょう。
7月3日(水)5年生は、滑川市大窪のほ場に行き、農業用ドローン等を利用したスマート農業について学びました。
実際にドローンが動く様子や用水に水を流す自動水門を見学し、「ドローンが想像よりも大きくてびっくりした。」「時間に合わせて自動で水門が開くから便利だと思った。」など最新の農業技術に驚いていました。
農業について多くを学ぶことができました。
アグリめぐみさん、見学させていただきありがとうございました。
北日本新聞にも記事が掲載されています。
6月21日には、4年生が中加積・山加積地区の老人クラブの方と一緒に握手の集いを行いました。6月の初めから準備を行い、受付や案内なども自分たちで挑戦しました。
自己紹介タイムでは、自分の名前と好きなものを互いに紹介し合い、ペアの方の名前や好きなものを知ることができました。
インタビュー、カローリング、昔遊びの3チームに分かれ、ペアの方と一緒に交流を楽しみました。
インタビューコーナーでは、普段の生活の中で疑問に思ったことや思い出など、たくさん話を聞くことができました。たくさん質問がありましたが、1つ1つ丁寧に答えていただき、子供たちもとてもうれしそうでした。
カローリングコーナーでは、初めて体験する子供も多く、説明を受けながらゲームを楽しみました。レバーを握り、力の加減を調節しながら、自分のストーンをポイントが書かれた円の中に入れたり、相手のストーンをはじいたりして、チームでポイントの多さを競いました。
昔遊びコーナーでは、一緒にあやとりやけん玉、お手玉やカードゲームを楽しみました。読み手と取り手に分かれて、昔の言葉かるたをしたり、けん玉の技を教えていただき、それに挑戦したりととても楽しい時間を過ごしました。
握手の集いに来ていただいたお礼に一生懸命練習した「きらきら星」をマンドリンで演奏しました。マンドリンの心地よく響く音色を老人クラブの方々も聞き入っておられました。演奏後には温かい拍手をいただき、子供たちも満足そうに喜んでいました。
最後は、お世話になった老人クラブの方と握手をしてお別れや感謝を伝え、子供たちみんなでアーチを作って、お見送りしました。
中加積・山加積地区の老人クラブの皆様、お忙しい中、握手の集いにお越しいただきまして、ありがとうございました。
3年生が学校のプールへヤゴをつかまえに行きました。
虫かごやタモ網をもって意気揚々と掃除前のプールへ向かいました。
「9匹もつかまえたよ!」などと嬉しそうに教えてくれました。
つかまえたヤゴは、学校で子供たちが責任をもって飼育しています。
ヤゴからトンボに成長するのを心待ちにしている3年生です。
6月12日(水 )3年生は先週に引き続き、校外学習で中加積地区へ行ってきました。
今回は 旧高橋医院、椎名道三誕生地、明楽寺、中加積神社、堀江城跡、滑川市立博物館の6つの場所へ行きました。
高橋医院・椎名道三誕生地
115年ほど前に東京の順天堂医院を参考にして建築された洋館医院で、当時は中加積地区では唯一の病院だったそうです。
現在は診療等はされていませんが、平成の頃まで診療されていたと知り、子供たちは驚いていました。
明楽寺
手を合わせて、静かにご挨拶をした後、住職さんから明楽寺と中加積にまつわるお話を聞かせていただきました。
お寺の内部や奥の部屋も見学させていただき、子供たちは目を輝かせながら見て回りました。朝と夕方の2回鐘をついていると知り、「鐘を鳴らしに来たい!」と話す子もいました。
中加積神社・堀江城跡
中加積神社では祀られている神様が本江神社とは少し違うと知り、不思議がっている子供たちでした。地域の方からの協力があってこそ、神社が今まで続いているのだと学習しました。
堀江城があったと言われている場所には広い土地が広がっていました。明確にどこにあったかは分かっていないそうですが、よく遊びに来ると言っている子が多く、人々に愛されている場所です。
滑川市立博物館
博物館では常設展示の滑川市の古い町並みを表現したものや、伝統の行事を紹介する動画等を見せてもらいました。様々な展示に興味津々な子供たちでした。
3階から滑川市のようすを展望でき、海や山を眺めて豊かな自然や地形についても考えを巡らせていました。
南部小学校区の主要な施設や史跡等を実際に見て、聞いて、体験することで、校区についての理解や興味がさらに深まったとてもよい体験となりました。
滑川市博物館の館長様には事前指導も含め、三日間にわたってご指導いただきました。
本当にありがとうございました。
6月6日(木)3年生は南部小学校の山加積校区へ校外学習に行きました。
本江遺跡、道三公園、不水掛遺跡展示館、東福寺化石床、護摩堂、
本江神社・山加積小学校跡の6つの場所へ行きました。
滑川市博物館館長の近藤先生からそれぞれの場所について、詳しく説明を聞きました。
本江遺跡
昔の人が暮らしていた跡が見られました。
この周辺一帯が本江遺跡と言われているようです。
道三公園
水が少ない土地にも椎名道三の知恵により、水を引いてお米を育てることができたそうです。
不水掛遺跡展示館
不水掛(みずかからず)遺跡展示館では、昔の人たちが暮らしていた建物や
実際に発掘された土器などが展示されていました。
東福寺化石床
山奥で貝の化石を見付けました。大昔は海だった場所が隆起して山になったと知り、子供たちはびっくりしていました。
山道の途中で、長い年月を経てできた地層を見ました。
海底火山によって飛ばされた石も見られ、興味津々で見ていました。
護摩堂
古くから湧き出す清水として人々に愛されてきたところだそうです。
水が冷たくて、気持ちよかったです。
本江神社・山加積小学校跡
82段の階段を上り、境内で昔の山加積地区のお話を聞きました。
山加積小学校跡の石碑の中身にも興味津々でした。
たくさん教えていただき、ありがとうございました。
学んだことを学校での学習に生かしていきます。
今日は、出張お話会とスポーツテストがありました。
出張お話会では、市子ども図書館、射水市大島絵本館の方が来校され、1年生と2年生に絵本の読み聞かせをしていただきました。
子供たちは、お話の世界に引き込まれ、楽しむことができました。
読み聞かせをしてくださったみなさんありがとうございました。
スポーツテストでは、50m走、ソフトボール投げの2種目を行いました。
自己ベストを目指してどの子供もがんばっていました。
ご指導ありがとうございました。
5月中旬から家族班による掃除が始まりました。
低学年の子供たちはお兄さん、お姉さんを見習ってすみずみまで一生懸命掃除に取り組んでいます。
「黙働」を意識して、集中して掃除をしている南部っ子がたくさんいます。
これからも南部小学校がピカピカ小学校になるようにがんばりましょう。
今年度初めてのおはよう集会がありました。
3年生の発表や受賞伝達がありました。
3年生の発表では、国語の学習にあった色々な種類のこまの作り方について分かりやすく説明してくれました。発表の最後には、「どのこまも簡単に作れるので3年生教室で一緒に作りましょう。」とありました。ぜひ、3年生教室に行って作ってみましょう。
受賞伝達では、市民体育大会やスポーツ少年団で活躍したみなさんが受賞されました。受賞した児童からは、「チームで協力してプレーすることでよい成績をとることができてよかった」と喜びの声が聞かれました。
放送委員会も今年度初めての集会でしたが、司会や言葉、全校の前で堂々と発表しました。今後のおはよう集会も楽しみにしています。