12月4日に、市内外で学校での情報教育に携わっておられる特別講師による、プログラミング教室がありました。
そもそも「プログラミング」とは、「いつ、だれが、どこで、なにをする」を順序だてることを意味するそうで、パソコンや機械の中だけでなく、日常の中にもプログラミングが含まれていると聞き、子供たちは驚いていました。
今回は、スクラッチというアプリを使いながらプログラミングについて教えてくださいました。自分で指令を出してタブレット上のキャラクターを動かすアプリで、キャラクターがイメージ通りの動きをしたときには、歓声をあげて喜んでいました。
プログラミングをする上で、正確さと具体的な数、順番が大切だと学びました。自分で出した指令をよく読んだり、順序を入れ替えたりしながら、プログラミングを楽しむことができました。
教えていただき、ありがとうございました。