6月6日(木)3年生は南部小学校の山加積校区へ校外学習に行きました。
本江遺跡、道三公園、不水掛遺跡展示館、東福寺化石床、護摩堂、
本江神社・山加積小学校跡の6つの場所へ行きました。
滑川市博物館館長の近藤先生からそれぞれの場所について、詳しく説明を聞きました。
本江遺跡
昔の人が暮らしていた跡が見られました。
この周辺一帯が本江遺跡と言われているようです。
道三公園
水が少ない土地にも椎名道三の知恵により、水を引いてお米を育てることができたそうです。
不水掛遺跡展示館
不水掛(みずかからず)遺跡展示館では、昔の人たちが暮らしていた建物や
実際に発掘された土器などが展示されていました。
東福寺化石床
山奥で貝の化石を見付けました。大昔は海だった場所が隆起して山になったと知り、子供たちはびっくりしていました。
山道の途中で、長い年月を経てできた地層を見ました。
海底火山によって飛ばされた石も見られ、興味津々で見ていました。
護摩堂
古くから湧き出す清水として人々に愛されてきたところだそうです。
水が冷たくて、気持ちよかったです。
本江神社・山加積小学校跡
82段の階段を上り、境内で昔の山加積地区のお話を聞きました。
山加積小学校跡の石碑の中身にも興味津々でした。
たくさん教えていただき、ありがとうございました。
学んだことを学校での学習に生かしていきます。