12月16日に希望者参加の新聞手作り教室がありました。
今回は新聞紙を使って、エコバッグを作りました。子供たちは好きな柄の新聞紙を選び、手順通りに貼ったり、折ったりしながら楽しんで作りました。
新聞紙から素敵なエコバッグができて、子供たちはとても嬉しそうでした。
貴重な体験をさせてくださった北日本新聞販売店のみなさま、ありがとうございました。
12月16日に希望者参加の新聞手作り教室がありました。
今回は新聞紙を使って、エコバッグを作りました。子供たちは好きな柄の新聞紙を選び、手順通りに貼ったり、折ったりしながら楽しんで作りました。
新聞紙から素敵なエコバッグができて、子供たちはとても嬉しそうでした。
貴重な体験をさせてくださった北日本新聞販売店のみなさま、ありがとうございました。
12月9日に書き初め教室を行いました。
阿波加先生に来校していただき、3~6年生に丁寧なご指導をいただきました。
子供たちは筆の持ち方や運び方、姿勢や紙の押さえ方などを教わり、手本のように力強く、のびのびと書けるように何度も練習をしました。
校内書き初め大会に向けて各学級でも練習を積み重ねています。本番で納得のいく書き初めができるように冬休みの間にも練習に励んでほしいと思います。
12月6日。
5時間目に、加藤 文枝さん、酒井 有彩さんをお迎えし、4年生が令和6年度公共ホール音楽活性化支援事業「夢の音楽教室」を行いました。紹介の後、「愛の挨拶」という曲から始まり、チェロとピアノの美しいハーモニーに子供達たちも圧倒されながら聞き入りました。また、音楽で大切な①メロディー②リズム③ハーモニーの3つのポイントについて教えていただきました。実際に、メロディーやリズム、ハーモニーが違う同じ曲を弾いていただき、楽しい曲が暗く聞こえたり、激しく聞こえたりすることを子供たちも実感することができました。
オープニング
教室の途中には、クイズがありました。色や絵から曲のイメージを思い浮かべ、指定されたものから選びました。色を選ぶときには、「力強い感じがしたので赤色のイメージです」「少ししっとりとした曲調なので黒色のイメージです」とチェロとピアノの音色を聞きながら、感じたことを発表しました。
絵を選ぶときには、3枚の絵の中から、自分が曲に合うと感じたものを選びました。「ゆったりとした曲なので、水の上を歩いている感じがする」「はっきりとした音が聞こえたときがあったので、夕日を見てがんばろうという気持ちが湧いてくる」等と様々な意見が出ました。
最後は、先生方と子供たちで「きらきら星」を演奏しました。初めてチェロとピアノと合わせて弾くことに、緊張していた様子でしたが、マンドリンとチェロ、ピアノのハーモニーを楽しみながら、弾くことができました。
チェロとピアノの美しい演奏を聞き、子供たちもとても楽しいひと時を過ごすことができました。加藤 文枝さん、酒井 有彩さん、すてきな時間をありがとうございました。
12月4日に、市内外で学校での情報教育に携わっておられる特別講師による、プログラミング教室がありました。
そもそも「プログラミング」とは、「いつ、だれが、どこで、なにをする」を順序だてることを意味するそうで、パソコンや機械の中だけでなく、日常の中にもプログラミングが含まれていると聞き、子供たちは驚いていました。
今回は、スクラッチというアプリを使いながらプログラミングについて教えてくださいました。自分で指令を出してタブレット上のキャラクターを動かすアプリで、キャラクターがイメージ通りの動きをしたときには、歓声をあげて喜んでいました。
プログラミングをする上で、正確さと具体的な数、順番が大切だと学びました。自分で出した指令をよく読んだり、順序を入れ替えたりしながら、プログラミングを楽しむことができました。
教えていただき、ありがとうございました。
放課後子ども教室「茶道教室」の子供たちが、これまでに教えてきていただいたことを披露するために、クリスマスお茶会に校長はじめ、多くの教職員を招待してくれました。
会場には、クリスマスにちなんだ品々が飾られ、お客様をお迎えする心遣いが感じられるすてきな空間となっていました。
子供たちは、歩く、座る、お辞儀する、立ち上がる動きやお茶の点て方等、一つ一つの動きを確かめながら、一生懸命取り組んでいました。
挨拶も立派で、私たち教職員はとてもおいしくお茶をいただきました。
指導してくださった、先生方 ありがとうございました。
11月21日。社会福祉協議会の方を講師にお招きして、4年生が車椅子体験を行いました。まず、車椅子の正しい乗り方や車椅子の種類について話をしていただきました。
介護用の車椅子だけでなく、競技用の車椅子も乗らせていただき、競技用車椅子の乗りやすさや軽さに驚いていました。
子供達は体験をしてみて「車椅子で段差を越えるのは危ないから、見かけたら助けてあげたい。」
「車椅子バスケや車椅子テニスを楽しむために、車椅子も進化しているんだと思った。」と車椅子を経験していろいろなことを考えていました。
貴重な体験、ありがとうございました。