12月7日は土曜授業でした。
今回は、外部講師の阿波加幹雄先生、阿波加里美先生をお招きして書き初め教室が行われました。
筆の運び方や文字の配置などを、実演を交えて丁寧に教えて下さいました。
3年生 「思いやり」 4年生 「雪の立山」
5年生 「平和な国」 6年生 「栄光の道」
先生方、ありがとうございました。
12月7日は土曜授業でした。
今回は、外部講師の阿波加幹雄先生、阿波加里美先生をお招きして書き初め教室が行われました。
筆の運び方や文字の配置などを、実演を交えて丁寧に教えて下さいました。
3年生 「思いやり」 4年生 「雪の立山」
5年生 「平和な国」 6年生 「栄光の道」
先生方、ありがとうございました。
12月6日、4年生対象にヴァイオリニストの早稲田桜子さんとピアニストの早稲田眞理さんによる音楽教室が開かれました。
子供たちは、演奏された「校歌」や「情熱大陸」、「パプリカ」を一緒に歌ったり踊ったりしました。
また、ヴァイオリンを実際に弾かせてもらう体験もしました。
そして、本校の伝統であるマンドリン、マンドラと習いたてのヴァイオリン?を交えたコラボで”マイウェイ”の演奏も行いました。
子供たちは、とても楽しそうでした。
これは、「公共ホール音楽活性化支援・文化庁連携事業」として学校や施設などにアーチストが出向き、ワークショップやミニコンサートで生演奏を届ける「アウトリーチプログラム」として行われたものです。
その締めくくりとして「早稲田桜子ヴァイオリンコンサート」が明日(7日)、14:00西地区コミュニティーセンターで開かれます。
本校4年生の希望者がマンドリンで参加します。 よかったらお出かけ下さい。
11月19日 社会福祉協議会の方を講師にお招きして、高齢者疑似体験を行いました。
まず、高齢者の方の不自由さやどのように接したらよいかをお話していただきました。
目や耳、体の動きを制限する器具を着け、新聞を読んだり、お金を取り出したりする体験をしました。
この体験をとおして、高齢者の方への理解を深め、優しい心を育んでほしいと思います。
社会福祉協議会のみなさん。ありがとうございました。
10月30日(水)。4年生は、南部校区にある清寿荘を訪問しました。
あたたかい拍手と笑顔で迎えていただき、始めは緊張して固い表情だった子供たちも
次第にリラックスしていき、「新川古代神」と「椎名道三を讃える歌」をのびのびと披露していました。
訪問後の振り返りの授業では、
「歌や踊りの時、一緒に立ったり手拍子をされていた。拍手ももらった。うれしかった」
「声が小さくて、うまく伝わらなかった。何回か言っているうちに伝わるようになった。もっとお話ししたかった。」
「肩たたきが『上手だよ』と言ってもらえてうれしかった。」
「自分たちがしたことをお年寄りの方が喜ばれ、それを見て僕たちがうれしくなった。」
という感想が出ました。
「ステージ発表も嬉しいけれど、このようにおじいちゃん、おばあちゃんのそばで触れ合えるのはもっと嬉しいのですよ。」と職員の方が話され、子供たちは「また、来年も行きたい」と気持ちを膨らませていました。
10月25日、南部小学校にエルサ(アナと雪の女王)がやってきました。
ALTのルナ先生のコスチュームです。
今日の外国語活動はハロウィンパーティー。
子供たちは、自宅から持ってきた衣装に着替え、仮装をして参加しました。
「英語で数字」を言い合う活動や、「英語版フルーツバスケット」、「目隠しでものあてゲーム」などを学年毎に楽しみました。
<3年生> <4年生>
<5年生> <6年生>
ルナ先生に負けじと、驚きのコスチュームも登場。
外国の文化に触れるよい機会でした。
10月19日、学習発表会が行われました。
どの学年も、これまで学習してきた成果を十分に発揮することができました。
はじめのことば かわいい1年生のあいさつでスタートです。
1年生 音読劇 「おむすびころりん」
一生懸命、声を出したり演技をしたりしました。
2年生 音読劇 「 スイミー 」
仲間と協力していくことの大切さが伝わりました。
ギター教室・マンドリン教室 「 ラブ・ミー・テンダー 」
地域の方や、先生方とのすばらしい演奏に、みなさん聞き惚れていました。
3年生 体育演技 「 元気いっぱい3年生 」
とびばこやマット、フラフープの演技に拍手や手拍子が起こりました。
4年生 劇(総合的な学習の時間の発表) 「 ぼくらにできること 」
環境を守るために、わたしたちができることを分かりやすく伝えました。
5・6年生 マンドリン活動 「心一つに 伝統のマンドリン」」
__ __ ”花は咲く” ”君の瞳に恋している”
難しい曲も心一つに合わせて演奏しました。最高の演奏でした。
全校合唱 「 すてきな友達 」 素敵な2部合唱でした 。
校長先生のお話 おわりのことば(6年生)
ご来場下さった皆さん、温かい拍手ありがとうございました。
10月16日
4年生は浜谷栄養士さんから「野菜を食べることの大切さ」について、クイズを交えてお話していただきました。
野菜を摂ることのよさとして、
1 塩分のとりすぎをを防ぐ
2 お腹をそうじする
3 虫歯を防ぐ
の3つを教えていただきました。
みなさんも、野菜を摂りましょう。
10月4日 校区のおじいちゃんおばあちゃんを招待して、「握手の集い」を行いました。
開会式で、加積地区老人クラブ連合会握手の集い実行委員会会長の三日市政司さんの挨拶の後、教材もいただきました。
自己紹介タイム&握手タイムです。
自分の名前と好きなものを言い、自己紹介カードを交換しました。
「こんにちは」「自己紹介カードを書いてください。」
など、自分から進んで話しかけている姿や、
「こちらへどうぞ。」「カードは書かれましたか。ありがとうございます。」
などの丁寧な言葉遣いも聞こえてきて、頼もしかったです。
教えてもらおうタイムでは、三日市政司さんより、校区の偉人「椎名道三」についてお話していただきました。
その後の「仲よく昔の遊びタイム」では、たくさんのコーナーでおじいちゃんおばあちゃんと遊びました。
折り紙コーナーでは、きれいな箱作りに夢中でした。
竹馬コーナーでは、おじいちゃんおばあちゃんに支えてもらいながら、がんばりました。
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けん玉コーナーやヨーヨーコーナーは、大盛況。うまく技が決まると歓声が上がりました。
将棋、オセロコーナーでは、藤井4段顔負けの真剣勝負。
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昔の遊びコーナーでは、3つのお手玉を軽々こなすおばあちゃん、メンコの投げ方を教えてくださるおじいちゃん。たっぷりと触れ合うことができました。
「なかよしゲーム」の時間は準備運動を念入りにして、ウォーキングサッカーをしました。
走ってはいけないというルールがむずかしいようで、1試合目はついつい走ってしまう子も…
2試合目では、スーパーおばあちゃんやウルトラおじいちゃんのプレーも見られて、
盛り上がる場面もありました。
「4年生からの歌と踊りのプレゼント」では、新川古代神たいまつ踊りと、椎名道三を讃える歌を歌い、気持ちがこもったプレゼントができました。
最後には、アーチを作ってお見送りをしました。
4年生の子供たちにとって、温かい触れ合いの日になりました。
握手の集いのために、来校してくださった地域のみなさん、運営をしてくださった、中加積地区、山加積地区老人クラブの方々に感謝申し上げます。
9月20日 社会科や総合的な学習の時間に生かすため、富山地区広域圏クリーンセンターと滑川市ストックヤード、滑川市浄化センターへ見学に行ってきました。
クリーンセンターでは、燃やせるごみの処理の仕方を学習しました。
ごみをためておくごみピットやごみクレーンの大きさに驚いていました。
クリーンセンターでは、ごみの処理だけでなく、焼却の際に出る熱や蒸気を利用し隣接しているプールや施設内の電気に使われており、環境への配慮もされていました。
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資源ごみを集めている滑川市ストックヤードに行くと、回収された資源ゴミがたくさんありました。
燃やせるごみとしても集められるのですが、分別し資源ごみとして回収することで、再利用できるそうです。
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滑川市浄化センターでは、水をきれいにする仕組みを学びました。小さな微生物を使ってきれいにしてから海へ流すそうです。
生活の中で少し意識することで、ごみを減らしたり水環境を守ったりできることを実感した校外学習となりました。
ALTのウィリアム先生に外国語を教えていただけるのは、今日が最後です。
4年生は、感謝の気持ちを伝えてお別れしようと、「ウィリアム先生 グッバイ集会」を計画しました。
内容は、ウィリアム先生に教えていただいた「ピカチューゲーム」
英語で文房具の名前を答える「名前当てゲーム」です。
「ピカチューゲーム」 「名前当てゲーム」
そして「椎名道三翁を讃える歌」をプレゼントしました。
ウィリアム先生からは、ジェスチャーを混じえ英語で、「しっかり勉強して、将来アメリカに来たとき、お話ができるといいですね。」とお話がありました。
みんな、がんばってその内容を聞き取ることができました。
感謝の気持ちのこもった温かい集会になりました。
_7月17日 厚生連滑川病院から助産師さんに来ていただき、「いのちの教室」をしていただきました。
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自分たちが、お母さんのお腹の中でどのように成長し、どうやって生まれてきたのか、胎児の人形やビデオを見ながら学習しました。
赤ちゃんの命の始まり(受精卵)は、針で刺した穴ほどの大きさしかなく、折り紙に開けられた穴を見付けて、「こんなに、小さいなんて…」と驚いていました。
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40日ほどたつと、手や足、目等が見えてきましたが、「なんだか宇宙人みたい…」
命の始まり、40日、3ヶ月、5か月、8か月、10か月と並んでみると、お腹にいる間にぐ~~~んと大きくなっていることを実感しました。
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ビデオでは、妊婦さんが陣痛の痛みに耐えている姿や、赤ちゃんが生まれてくるところ、お父さんが、赤ちゃんが生まれたことを喜んでいる姿を見ました。
子供たちは、ビデオを見ることで、大変な思いをして生んでくれたお母さんへの感謝や一生懸命生まれてきた赤ちゃんの生命力の強さ、そして、みんなが赤ちゃんの誕生を喜んでいることを、自分や家族と重ねて感じ取っていました。
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最後に助産師さんから、子供たちに、みんなの命は、「大きな生きる力をもっている」「世界でたった一つの宝物」「みんなに幸せと喜びを与えている」ということを教えてもらいました。
また、この先、何か辛い事や自暴自棄になったときに見てほしいと、「生きているだけで100点満点」とメッセージを書いたカードをいただきました。
_どの子も、命の尊さや、家族の温かさや、友達の大切さを感じた1時間となりました。