6月5日、この日は旧山加積小学校区を中心に出かけました。
行き先は、本江遺跡、道三公園、不水掛遺跡、東福寺野化石床、護摩堂、山加積小学校跡・本江神社です。
博物館の近藤先生にきていただき、大変詳しく説明をしてたただきました。
本江遺跡
約4000年前の土器や約1700年前の住居跡が発見され、大昔から南部校区には人が住んでいることが分かりました。
道三公園
道三顕彰碑はとっても大きく、地域の方の椎名道三に対する感謝の大きさが分かりました。
また、道三が水を谷越えさせるために使った「逆サイフォンの原理」を教えていただきました。
不水掛遺跡
本江遺跡で発掘された石器や土器等が展示してありました。
また、南部校区には製鉄をしていたところがあることも分かりました。
東福寺野化石床
どちらも地層です。化石?が埋まっているのが分かります。
護摩堂
湧き出す水は冷たくておいしかったです。
本江神社
神社の成り立ちやたくさんの古い絵馬についてお話していただきました。
山加積小学校跡
山加積小学校があった場所には、今は和光保育園があります。
近くの石碑には「昭和34年11月新築開校/山加積小学校創校百周年記念/昭和50年6月25日建立」と彫られてあり、歴史を感じました。
次回パート2は、旧中加積小学校区と市立博物館へ行きます。