年長さんを招いて、わくわく集会をしました。秋のものを使ったお店は、どこもにぎわっていました。
「来年、南部小学校で待ってるよ!」
校外学習で、イタイイタイ病資料館に行きました。子供たちは「イタイイタイ病」の名前は知っていましたが、実際どのような病気かまでは知らなかったので、その症状や家族の苦しみを知り、環境を守ることの大切さを学びました。
次に、越中座に行きました。無人で新聞を高速印刷する仕組みを見せてもらいました。また、新聞作りの体験をしたり、自分が生まれた日の新聞を見たりしました。これを機会に、新聞を読むきっかけになってほしいと思います。
最後に、KNBに行きました。クロマキー体験やスタジオの中の見学をしました。また、上野アナウンサーと柴田アナウンサーから、言葉を正確に伝えることの大切さを教えてもらいました。ラジオにも生出演させてもらい、充実した学習になりました。
税理士の方を講師に招き、租税教室を行いました。
事前にDVDで税に関するアニメを見て、もしも税金がなくなったらどんな世の中になるのかを学習して臨みました。税理士の先生からは、教育費として自分たちが年間いくらくらいの税金を使わせてもらっているのかや、みんなにとって平等な税金の徴収方法についてのお話をしてもらいました。
3学期には社会の学習で政治の勉強をします。自分たちも政治に参加していくこととなる国民の一人として、税についての理解を少しずつ深めていってほしいと思います。
6年生にとっては、6年間の最後となる校外学習に行ってきました。
午前中は上越科学館で人体の不思議や自然科学について学び、水溶液を使ったサイエンスショーも見せて頂きました。
午後からは楽しみにしていたスケート体験。初めての子供たちもたくさんいる中、みんな最後の最後まで時間を惜しんで練習していました。できること、上手になることが次への意欲につながるということが実感できる体験学習でした。
学習発表会が終わった後に、児童の引き渡し訓練がありました。
今回の引き渡し訓練は、児童を中加積公民館まで避難してから、保護者に引き渡すという訓練でした。引き渡し訓練は、自分の命を守るための、とても
大切な学習の一つです。みなさん、真剣な眼差しで
訓練を受けていました。
学習発表会が終わり、2年半の間練習を続けてきたマンドリン活動の大きな節目を迎えた6年生。次は4年生と5年生にバトンをつなぐことになります。
今日は4年生とマンドリン集会を行い、4年生さんがこれからのパートを選ぶ参考にと、7つのパートについて紹介をしたり、実際に楽器に触れてもらったりしました。伝統をつないでいきたいという6年生の想いに応え、4年生さんも真剣に話を聞いたり、積極的に楽器を触ったりする姿が見られました。
11月3日、中加積公民館で「4世代交流田んぼにお絵かき」の収穫祭がありました。学校からは、5年生を中心にたくさんの子どもたちが参加しました。蒸した餅米を杵と臼でつき、できたてのお餅にきな粉やあんこ、大根おろしをまぶしていただきました。つきたてのお餅はやわらかくて、とてもおいしかったです。
5・6年生が滑川市音楽会に参加しました。たくさんの大人の方の団体が参加する中で、子供たちは緊張しながらも、今までの練習を信じて、自信に満ちた態度で演奏しました。みんなが「心一つに」を実感した演奏会になりました。学習発表会も、よりよい演奏になるよう、さらに練習をがんばりましょう。