南部小学校では、1~4年生の学習で外部講師を招き、英語活動を行っています。
今日は今年度初めての英語活動を3年生と4年生で行いました。
講師の蒲地先生とともに3年生は『動物(animal)』をテーマに、4年生は『月(month)』をテーマにして、単語を教わったり、ゲームをしたりしました。
さすが中学年の子供たち!英語にも臆することなく、大きな声で発音したり、積極的に英語を使おうとしたりするなど、のびのびと英語活動を楽しむことができました。
南部小学校では、1~4年生の学習で外部講師を招き、英語活動を行っています。
今日は今年度初めての英語活動を3年生と4年生で行いました。
講師の蒲地先生とともに3年生は『動物(animal)』をテーマに、4年生は『月(month)』をテーマにして、単語を教わったり、ゲームをしたりしました。
さすが中学年の子供たち!英語にも臆することなく、大きな声で発音したり、積極的に英語を使おうとしたりするなど、のびのびと英語活動を楽しむことができました。
今日は、プール開きがありました。
いよいよ、来週からプールの学習が始まります。みんなワクワクしながら、プールの約束や注意を聞いていました。
今年も自分の中で水泳の目標をしっかりと立てて、練習しましょう。
6月23日~6月24日にかけて、小学校生活初の宿泊学習に行ってきました。
1日目は浄化センターでの見学、東福寺野自然公園研修センター「青雲閣」では、森の寺子屋教室にオリエンテーリング、星の教室などを行いました。2日目は、パークゴルフに焼きそば作りなど、2日間天候にも恵まれ、盛りだくさんの充実した活動となりました。
初めての宿泊学習で、慣れない集団での生活の中には、苦労やいさかいもありましたが、2日間の中で友達のよさを改めて発見したり、周りのことを考えて行動することの大切さなど学ぶことができました。
明日からは学習したことを学校生活で実践にうつし、定着していくようにしていきたいです。
初めて説明文を学習し、文のつくりに気を付けながら、くちばしクイズを作りました。
図鑑や本を見て、一生懸命にくちばしの説明を考える姿は、1年生ながら立派でした。
昨日は、作ったクイズを出し合い、友達のクイズの上手な所を伝え合いました。
スポーツ安全委員会の企画で、大休憩の時間にストラックアウト大会を行いました。
初級者、中級者、上級者に分かれて、ストラックアウトの的にめがけて、思いっきりボールを投げていました。「先生、こんなにたくさん的に当てたよ!」、「見て!当たった所がビンゴみたいになった!」などと言って、どの子も自分の投げたボールが的に当たる喜びを感じていました。
スポーツ安全委員会も、とても楽しい企画ありがとうございました。
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」がありました。夢先生として、元バレーボール アテネ・北京オリンピック代表の杉山祥子先生が来られました。
はじめはゲームの時間です。6ケ所でじゃんけんをして、勝ったら1歩進み、負けたら1歩戻るゲームをしました。あっという間に1分たちました。なかなかゴールにたどりつけません。杉山先生が「どうやったらたくさんの人がゴールにいけるかな?」の問いかけに、子どもたちは「『最初はグー!』を言うのをやめよう」「じゃんけんが終わったらすぐに走ろう」等の考えを出し合いました。
次におにごっこをしました。鬼は元Jリーガーの安永聡太郞先生です。フラフープの中にいるとき以外、子どもたちは逃げ続けるというルールです。フラフープがたくさんあるので、最初は大丈夫と思っていた子どもたちでしたが、さすがは元Jリーガー。数秒でつかまります。杉山先生が「鬼につかまらずに逃げるにはどうしたらいいかな?」の問いかけに、子どもたちは「フラフープを近づけよう」「逃げる人を次々とかえよう」等の考えを出し合いました。何回も繰り返すことで、仲間と協力すること、信じ合うことの大切さを実感することができました。
次はトークの時間です。杉山先生がバレーを始めたきっかけから、シドニーオリンピックにいけなかったために世間からバッシングを受けたこと、メンバーから外れたときにバレーをやめようと思ったけれど、仲間からの励ましにまた頑張る気持ちになれたことを話されました。杉山先生から教えてもらった「No.1を一つ作る」「ライバルは昨日までの自分」が、どんなに苦しくても前向きに頑張る力になることを、これからの人生で忘れないでほしいと思います。